20107月14日
何を血迷ったか。
選挙前に増税を口走って、当の本人は普天間問題を視界
からかき消すことができると考えたのか、まあ、いずれ
にしても民主党ボロ負け必至前夜の先週の土曜日。
なんで動物園でタコ飼ってるかよく知りませんが、パウ
ロと聖人の名前をつけられたマダコがサッカーワールド
カップの勝を当てまくって、いよいよ決勝戦を前にスペ
インの勝ちを予想した先週の末の梅雨の晴れ間の土曜日。
うちの娘が、子供の頃からの夢を叶えデズニーランドの
ホテルで結婚式をあげました。
泣くぞ! 泣くぞ! と諸先輩から脅されたとおり披露
宴の間中、涙腺は弛みっぱなしでありましたが、それは
決して感傷的なものではなく、この娘がうちの子どもで
あってくれて良かったというものであり、幸福感に満た
された一日でありました。
披露宴の最後に、嫁ぐ娘から両親への手紙という感動お
約束の式次第があるのですが、その手紙には、高校時代
に友人との関係で悩みに悩んでいた時にいつも相談に乗
ってくれてありがとうという娘から母への感謝の言葉が
ありました。それは娘とかみさんは親愛なる親子であり、
また友情で結ばれた女性同志という関係でありまして、
わたしにはそれが嬉しかったのです。自分の娘が嫁ぎ他
家の人間となる寂しさよりも、そういう母と子の関係で
いてくれたこの娘が我が家の子であって本当に良かった
という幸せ感につつまれた披露宴でありました。
布袋からあたたかい祝辞をいただき、長渕剛から心のこ
もったメッセージが届けられました。宴に臨席いただい
た多くの友人、親戚の皆さんから
「素敵な披露宴でした」
という言葉をいただき、また、涙がこぼれたのでありま
した。しかし。結婚式があんなに感動的なものだとはは
じめて知りました。
式も終了し、誰もいなくなった会場のロビーで次はお前
か! と倅に声をかけると、
「つい最近ふられたばかりなんだよね」
という頼もしい言葉が返ってきました。
さて、新夫婦は今日から8日間の南イタリア世界遺産の
新婚旅行にでかけました。土産話が楽しみです。