2006年9月13日
先週末。事務所で布袋&今井さんに会った時、布袋から涼
しくなったり暑くなったり蒸し暑さがぶり返したり・・・
と話があった。それぞれ二人はスタジオに入り制作中であ
ることです。こんな時は体調を崩すことがおおいので気を
つけてと大人ぶって忠告したというのに、今朝は寒いくら
いだったというにもかかわらず、昨夜は窓を開けっ放しに
して寝てしまって、ちょっと風邪っぽい。やっとクーラー
の冷気から解放されたというのに風邪ひいちゃ身体は休ま
るヒマがないではないか。油断大敵でござる。そこでさっ
そくセーターをひっぱりだし革パンツをひっぱりだし着て
いるが、さすがにちょっとあついな。いとやんごとなき肉
体に健全なる精神は・・・宿らないか。
セーター革パンをひっぱりだしたついでに、白系のあれこ
れをたたみ込み、ある物はクリーニング屋へと整理整頓す
ると、残った物はほとんど黒系であったから、雨のふる中、
青山まででかけ今年の秋冬物を物色にでかけた。ついでに
革パンも新調しようと目指したa店の革のパンツが10年
前の2倍の値段がしたのにビックラこいたが、今履いてい
る革パンは10年間良くもったものだともいえる。仮に1
0年間で10万円だとしたら、1年あたり1万円で1日あ
たりは28円弱。1日に吸う煙草代の10分の1。けっし
て高くはない。よって2倍の値段にビックラこきながらも
あたらしい革パンは20年間履くぞ!と固い決意をして購
入。散財。
ところで・・と店を見わたすと俺が着れるような服はあま
りない。だいたい俺の年齢はこの店の顧客対象とされてい
ないのだ。あまりないが或るパンツが目についた。紫のパ
ンツが目についた。紫色かィ・・。ラインがとてもきれい
なので試しにと試着するとナンダカ似合ってるじゃないか。
これに合わせる上物はと聞くと、幾つかとりそろえてきた
がどれもこれもイマイチ。
「いったいこのパンツは何に合わせるんだ」
と聞くと、上下のスーツになっておりますという。さすが
紫のスーツはどなたもお買いにならないとは思っています
が、aのパリのコレクションで1番の人気でしたから一応
置いているのですというから、試しに持ってきてくれない
かと合わせると、ナンダカ似合ってるじゃないか。
このスーツが似合う方もそうそういませんと妙な褒め殺し
で紫のスーツも購入。散財。コットン素材だから紫色が飛
び出してなく黒のタートルに白系のコートでシック?かも。