2007年1月22日
ギタリスト3人の怒濤のライブセッションが終わって、
なんだかほっとしたような、しかし、終わってみれば、
この時期に3人が集まることができたということが奇跡
のように感じられ、心にポッカリと穴が空いたような感
じでもあります。
何人かに観に来ないかと誘った。観に来れた人は大満足
であったろう。どうしても都合がつきにくくてね、と言
う人に対しては、まあ、そちらの仕事も大事だから無理
しなくてもいいよと答えておいたが、何故、無理を言っ
てでも強く誘わなかったのだろうか・・と悔やんでいる。
ブライアンとは、今日のことは永遠に記憶にとどめよう。
そして近々、東京またはアメリカまたはヨーロッパのど
こかの街で会いましょう。と、再会を約束して別れた。
チャーさんは、このライブのあとはギタリストの石田さ
んとのユニット「BOHO」のライブツアーにでること
になっている。どこかの町に訪ねます。また、ゆっくり
酒でも飲みましょう。と別れた。
布袋には、お疲れさまと声をかけ、冷たい雨が降る夜の
第3京浜をゆっくりと東京に向け帰った。