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プロフィール
糟谷銑司(かすやせんじ)
愛知県岡崎市出身

長渕剛、BOOWYのマネージメントを経て、(株)アイアールシートゥコーポレーションを設立。
布袋寅泰、今井美樹らが所属。
平成15年7月から平成19年6月まで社団法人音楽制作者連盟理事長に就任。
文筆活動は、出身地の岡崎に由来して「糟谷岡崎堂」で行う。
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ちょっとがっかり談志太田赤福ちょっと嬉しい103号
2007年10月12日

なんでも今週は新聞週間であるそうだ。
今朝の朝日新聞も16面、19面、20面、21面、2
2面、23面と6面をつかい新聞週間特集をしていた。
19面のカラーページは、「新聞のチカラ」と題された
立川談志師匠と爆笑問題の太田光の対談。この19面だ
けは全面ではなく下4分の1に假屋崎省吾が蘭から開発
した育毛剤・蘭夢の広告となっていて、假屋崎氏が育毛
剤を手に妙なマダム顔で登場していたが、そんなことは
ともかく、談志と太田の対談がまったく話が噛み合って
なく、副題の「朝日新聞はとっつきにくいよ」も談志ん
の「朝日新聞という題字がとっつきにくい」と発言した
のを受けているに過ぎず、談志も太田も芯食った辛口の
発言もなく、特に太田の談志の落語の発展という運動を
評価し新聞も時代に合った展開をと述べるのだが、読ん
でいる私には単なるヨイショにしか思えなく、当の談志
もそれにはカンケーねえよ的に相手にせずと、新聞週間
特集と銘打った6面の中では力が抜けすぎてふにゃふに
ゃした記事内容だった。毒舌で知られるご両人の対談が
ふにゃふにゃしてるようじゃあイケマセンなあ。20面
の特集。北海道ミートホープの偽牛ミンチ事件をすっぱ
抜いた記者達のドキュメンタリーがすさまじい迫力があ
っただけに、好きな談志と太田の対談にはガッカリした。
そんな軽い対談やってると軽い人間と思われちゃうよ。

改ざんといえば、ミートホープに続いて今年は白い恋人
も賞味期限改ざんが発覚。一昔前、北海道拓殖銀行が倒
産して、北海道の経済が火が消えたように冷え込んだと
きでも、白い恋人の発売元の石屋製菓だけはますます社
運隆盛で、北海道経済を支える不動の4番バッターと言
われただけに、札幌フランチャイズの日ハムが、新庄、
小笠原という主軸を欠きながらパリーグを連覇したとは
いえ北海道も散々だなあ・・・
という思いも消えぬうちに、なんと、伊勢の名物「赤福」
も賞味期限の改ざんが発覚し製造停止に追い込まれてい
るというニュースが飛び込んできた。赤福は創業300
年という江戸時代から続く伊勢の老舗で、江戸時代のお
伊勢参りの流行で当時から日本中に知られた全国区の土
産。ほのかな甘味の漉し餡にくるまれた赤福は、甘みの
きつい小豆餡にくるまれた大福の田舎臭さに比べいかに
も上品で、京風で、お茶うけによろしおすなァという京
言葉がよく似合う和菓子である。
中部、関西地区の駅の売店、キオスクではどこでも山と
積まれ売られている。先日名古屋から東京に戻る時、家
になんぞ土産でもと思ったが、味噌煮込みうどんとか味
噌きしめんとか手羽先煮込みとか守口大根とかういろう
とかないろうとかのかわり映えしない物ばかりが店先に
並んでいて触手はちっとも動かない。だからといって赤
福を買ったわけではないのだが、きしめんや煮込みうど
んに比べると赤福は店先に積まれている量が圧倒的に多
いのだ。山と積まれて売られていると言ったのは比喩で
もなんでもなく本当に山積みなのである。その積まれ様
はシングルレコードであれば、200万枚大ヒット状態
である。最近の女性や子供の大好きな洋菓子でもない昔
からの和菓子が今だにそれほど売れるのかと興味を持っ
たので、キオスクのおばちゃんに、
「いったいどのくらい売れるの? 1日で」
と聞くと、駅のホームにあるこの店ではこの山が一日分
だけど、人通りの多い駅のコンコースにある売店ではこ
の山が1日で二回りも三廻りもしますよと自慢げであっ
た。
しかし、何度も何度も新聞紙上テレビなどで「食の安全」
が叫ばれようと経営理念の欠片もないメーカーのなんと
多いことか。ミートホープ社の偽牛などは、異臭のする
ほど傷んだ肉を二束三文で仕入れて殺菌処理をし、化学
調味料と大量投下し、牛肉らしくみせるために、豚の心
臓や家畜の血液を混ぜて赤みをつけるという念の入れよ
うで、食中毒菌が検出されても平然と学校給食へ出荷し
たというから、悪質の大魔王である。赤福は小豆の漉し
餡と餅米からつくるシンプルなものなので、そこまで悪
質とは思えないが、安藤広重の東海道五十三次をガイド
ブックにお伊勢参りした人々に愛され現代まで続いた赤
福の300年の信頼の裏切るこの事件は、この和菓子を
食ったのだろう東海道中膝栗毛の弥次喜多もびっくりし
ているに違いない。

びっくりしたと言えば、これも新聞記事だが、開高健の
「マジェスティックスのマーティーニ」で有名なサイゴ
ンのマジェスティック・ホテルが現存し、開高健の宿泊
していた103号室が今でもそのままで、勿論予約でき
ると書かれていて驚いた。このホテルはベトナム戦争時、
多くの作家やジャーナリストに愛されたホテルで、ロバ
ート・キャパや沢田教一、小田実もこのホテルの最上階
のテラスからサイゴン川を眺めた。北ベトナムの勝利に
よる戦争後、南資本のこのホテルは資本主義の象徴であ
るととっくの昔にホーチ・ミン将軍によって解体されて
しまったかと思っていた。
「マジェスティックスのマーティーニ」は開高が新聞に
書いた短編小説。そのころ開高はサントリーからウイス
キーの宣伝企画を頼まれていて、12人の世界的作家に
酒にまつわる短編小説を書いてもらい、それをサントリ
ーの広告として1ヶ月に1作品、1年間に12作品を新
聞に発表するという企画を企てたが、依頼した世界的作
家の原稿料は誰も彼も手が出ないほど高額だった。思案
の末、離婚したての作家に頼むことにした。なぜなら離
婚した作家は前の女房に財産をごっそり持って行かれ金
を欲しがっているからだ。12番目の作家が開高で
(開高は離婚してません)その短編が「マジェスティッ
クスのマーティーニ」。このホテルのバーテンダーがつ
くる世界一のマーティーニの話だった。ただし、ここで
それがどんな話であったかなどと野暮をするつもりはな
い。名作は自分で読んでください。ミャンマーは危ない
けれどベトナムはなかなか素敵な国だと聞く。開高作品
を旅の友にして、いつかこのホテルの103号室に泊ま
り、バーでマーティーニを注文することにしたいものだ。
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by kasuya_senji | 2007-10-12 14:31 | Comments(1)
Commented by せい at 2007-10-12 15:15 x
今日自分が驚いて悲しくなったのは、我が子が難病だと嘘募金活動ブログを立ち上げてる人の事件。なんて非道な。他のサイトへも知り合いのお子さんがお気の毒でと、そのサイトへ誘導する書き込みも各地へしているとの事。足のつきやすい幼稚な犯行では有るが許し難い!もう犯罪者を裁くとか、犯罪抑止の域ではなく利用者が1つ1つを疑ってかからなければならない時代・・・平和な日本は遠いですね。
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