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プロフィール
糟谷銑司(かすやせんじ)
愛知県岡崎市出身

長渕剛、BOOWYのマネージメントを経て、(株)アイアールシートゥコーポレーションを設立。
布袋寅泰、今井美樹らが所属。
平成15年7月から平成19年6月まで社団法人音楽制作者連盟理事長に就任。
文筆活動は、出身地の岡崎に由来して「糟谷岡崎堂」で行う。
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サムライブランド
2009年8月21日

盆に岡崎に帰っていた時、妹から安藤竜二さんの話を聞
いた。妹の話はこうであった。
「安藤さんという人知ってる? 髪をポニーテールにし
 ばり、背が高くて細身で、精悍な顔つきの人だけど」
「いや知らないなあ。その人って俺の同級くらい? そ
 れとも先輩? そもそもなんでそんなこと聞くの?」
「お兄ちゃんより若い人よ。40代かなァ。東海テレビ
 (フジテレビ系列)の報道200 1で取材されてた
 のを見たの。サムライブランドの主宰者で岡崎を起点
 に活躍してる人みたい。伝馬通りを歩いていたのを見
 たことがあるから、伝馬町の呉服屋のY君は知ってる
 かも知れない、、、」
ということだったので、呉服屋のYに聞いてみた。Yは
その人は直接知らなかったが、サムライブランドのチー
ムの一人は知り合いだと、その人をつてに安藤さんの事
務所を訪ねてくれたようで、先日、安藤さんから直接電
話をいただいた。
ホームページで見る安藤さんの写真はあくまでも精悍な
顔つきをしてらっしゃるが、話すとその声のトーンは落
ちつきがありソフトで優しく、まるで年長の方と話して
るような錯覚に陥ったが、聞いてみると、なんと、30
代半ばの人で、若い頃は音楽に憧れBOOWY世代なん
ですと言うことだった。安藤さんはBOOWYの仕掛け
人が岡崎の者だとは知らなかったことだろうし、わたし
も地域資源を活用し新たなビジネスを創造している人が
岡崎に居ることなど知らなかった。
わたしは高校を卒業すると上京したが、東京にきた当時
は街のあまりのおおきさにびっくりしてしまいなにもか
もとまどうばかりで、この街に住む自分の立ち位置さえ
いつまでもつかめなかったものだが、それもいつしか身
につくうちに東京には世界一が何人もいることを知った。
その後、海外にでる機会を得、ニューヨークやロンドン
やパリいう都市にはあらゆるジャンルの世界一が何百人
もいることも知った。それにひきかえ、自分が生まれ育
った岡崎という小さな社会には「村一番」は一人だけで
良しとする風潮が未だに現存し、そのことは、新しい発
想を駆使し世にでようとする才能を認めたがらない人社
会があるということでもあり、あたりまえのように、岡
崎と違ってニューヨークやロンドンやパリは凄いところ
やなァと感心してしまったのです。ひるがえって言えば、
俺みたいに若い頃から、人と同じことはやりたくないと
思っていた人間は、あのままずーと岡崎にいたら間違い
なく村社会のなかで埋没し潰れてしまったんだろうとパ
リの街角のカフェでコーヒーを飲みながら思ったものだ
ったから、安藤さんのように岡崎という地域で資源を活
用し日本全国に、いや、日本だけでなく世界にビジネス
を発信しようという人物が岡崎にいたなんてと、話すう
ちにその考え方にすっかり感心してしまったのです。是
非会いましょうと約束して電話を切った。これで岡崎に
帰る楽しみが増えました。安藤さんの事務所も呉服屋の
Yんちのすぐ近くだというから勝手知ったる通りであり、
こりゃ行きやすいのでもあります。

安藤さんについては「サムライブランド」で検索すると
詳しいことが書いてあります。これを見ておもしろいじ
ゃないか! と共感してくれる人の輪が広がることを期
待します。
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by kasuya_senji | 2009-08-24 15:33 | Comments(5)
いよいよ5年目
2009年8月18日

このブログも5年目に突入してしまった。
当初、3っ日坊主でよけりゃと始めたことがよく続いた
ものだと自分でも呆れる。始めた当初の高揚感などとっ
くに消え失せている自分を発見するし、時に、いつまで
やりゃいいんだろうとも思い、そろそろ打ち止めにとも
思うんだが、岡崎の田舎に帰れば
「ピーマンを煮てみたけど子供の頃に食べたおかあちゃ
 んの味とおなじかねえ」
などと妹から言われるから、きっと兄弟、親族はわたし
のブログを読んでいてくれ、東京で離れて暮らしてる兄
ちゃんはあいかわらずバカなこと言ってるけど元気にや
ってるようじゃないかと当方の普段の不義理の解消に役
だっているようだから、止めてしまえばそれも無くなっ
てしまう。と目出度く? 5年目の突入とあいなった次
第でございます。こうなりゃ、だらだらと行くとこまで
行くだけであります。

盆の中日は岡崎に帰り、墓参りをすませ、同級生の呉服
屋のYとわたしは、同じ中学の隣のクラスだったOと食
事をした。Oとわたしは大学時代、小石川の愛知県の学
生寮のルームメイトで若き日を一緒に過ごした仲である。
Oは大学を卒業後、地元を代表する金融機関に就職し幾
星霜。この春、めでたくその会社の代表に就任したとい
う朗報が届き、Yと二人でOのお祝いの席をもうけたの
である。
岡崎の籠田公園近くの路地の角をひょいと曲がると、え! 
こんな住宅地に店がァ? と思えるほどひっそりとした
たたずまいの飯屋での祝いの席だったが、実は、ここは
知る人ぞ知る「銘店」で、豊田市にある世界企業T自動
車の幹部連中や関連会社の役員クラスの岡崎の隠れ家的
な飯屋で、おかみさんの作るその天才的創作家庭料理は
だれも真似できない。わたしは岡崎に帰る度にここで飯
を食っている。Oは時に自分でも料理を楽しむらしく、
天つゆの作り方、魚の昆布の絞め方、ポテトサラダでつ
くるお好み焼きの作り方などいちいちメモを取っていた。
おかみさんに、誰か編集者を紹介するからレシピ本だし
てみないですか? きっと喜ばれますよと何人もが声を
かけるが、Jちゃん(おかみさん)は本などだす気はあ
りませんと頑として首を縦にふらない。でも、聞けばな
んでも教えてくれるからメモする以外ないのである。

翌日、おふくろと妹と犬のチッチと猫のモグに別れをつ
げ京都へ。豊国神社で健康祈願。夕方から南禅寺境内の
湯豆腐屋「順正」で湯葉懐石と精進し、大文字五山の送
り火で親父やご先祖さまの魂が浄土へ帰るのを見送り行
く夏を惜しんだ。翌日は京都から奈良へ足をのばし東大
寺へ参境した。天然記念物の奈良公園の鹿も暑さにぐっ
たりしたように木陰に蹲って昼寝をしていたが、若い鹿
が一頭立って寝ていた。鹿に前世があるかどうか知らな
いけれど(仏教では生きとし生けるものは輪廻転生する)
はるか遠き飛鳥時代に聖徳太子に可愛がってもらったい
にしえを偲ぶ夢でも見ていたかどうかは、わたしは知ら
ない。
東大寺から人力車をたのんで奈良ホテルまで行こうとし
たが料金は3000円ですと言われ、残念だがタクシー
で行った。そういえば数年前のこと。中野監督の「サム
ライフィクション 2」の撮影現場の奈良を訪ね、つい
でに東大寺に参詣した。そのときも人力車に乗ろうとし
てあまりの値段の高さに驚いて、これじゃ洒落にならな
い、どうせ洒落るなら桜満開の奈良を散歩がてらにと歩
いて奈良駅まで帰ったんだった。それでもあの時は20
00円だったような気がするなァ。北京動物園内を回遊
する乗り合い電気自動車を貸し切って広い園内を独り占
めにしてパンダ舎から猿舎から虎舎からライオン舎から
ぐるぐると1時間ほど回ったが、貨幣価値がちがうとは
いえ5人分で300円もしなかったことを思うと、いく
ら観光案内がつくとはいえ、電気ではなく人力で走ると
はいえ、人力車代はちと割高であるし、近年値が上がっ
たようでもある。
奈良ホテルは、日光の金谷ホテルや箱根の冨士谷ホテル
とおなじような和風洋式建築である。緑の木陰をつくる
紅葉の林を通り抜ける風に吹かれてカフェテラスのテー
ブルに座り庭園をみながら喫茶。園芸職人が地下足袋、
ニッカポッカという恰好で庭を横切っていったが、麦わ
ら帽子がよく似合ってたなあ。ああいうふうに麦わら帽
子は被りたいものだ。
奈良ホテルでタクシーを呼んでもらいお目当てのお好み
焼き屋でネギ焼きくって昼飯とするかとでかけると定休
日だった。月曜定休日の店はよくある。家の近所の寿司
屋も焼鳥屋も最近グルナビで紹介されいきなり超有名店
になってしまった餃子屋も月曜日は定休日。奈良盆地の
路地裏を通り抜ける蒸し暑い風にひらひらとゆれる定休
日の札をうらめしくながめたが、はらが減っていた。仕
方ないのでとなりの寿司屋で昼飯を食った。店内のテレ
ビでは高校野球の中継をやっていて、地元奈良代表の天
理高校が9回の裏に1点を返し、いよいよ反撃の烽火が
あがったようで店にいた客から拍手が起こったが最後に
はため息とかわり天理高校は2回戦で敗退した。奈良は
野球熱は盛んなんですかと店主に訊くと、ええ盛んでっ
せ、皆阪神ファンでっさかいと答えてくれた。
寿司屋はネタが東京とちがっていて、コハダやシンコな
どはおいてなかった。東京ではあまり見かけないうなぎ
があったので食ってみたが、これはなかなか美味かった。
京都から新幹線で東京へ。暑い中をすこしだけど歩き回
ったので、車内でいつの間にか寝てしまった。土産は順
正のちりめん山椒。京都のあられ豆。東大寺の線香。東
大寺境内の漬物屋の奈良漬け。岡崎の和ろうそく。大文
字観覧記念の団扇だった。
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by kasuya_senji | 2009-08-18 19:36 | Comments(4)
視聴率30%越え
2009年8月10日

先週の「失踪事件」は、週末に失踪者に対し逮捕状が出
るという驚くべき展開となり、テレビ漬けの週末になっ
た。

土曜日は、テレビを見ながら朝飯。夏の甲子園の開幕式
を見て、午前中の週末のワイドショーを見た。続けて昼
のニュースを見て、午後は一旦テレビを中断し写真撮影
の現場にでかける。現場は友人のスタジオ。空いている
から自由に使っていいよと便宜を計ってもらったので手
土産に和菓子屋で夏のお菓子を購入。その店で知人とば
ったり出くわした。知人も今回の事件の展開には驚いた
ようで、客が来るのを忘れて時間ぎりぎりまでテレビを
見ていて、あわてて来客用の菓子を求めて和菓子屋に走
ったところだと言っていた。
和菓子屋からスタジオに向かう途中の左手に海が開けて
きた。海風を取り入れようと車の窓を開けるとプーンと
磯の匂いが鼻を突いた。同乗者がくさーい、生ゴミの匂
いみたいと言うので、これは磯の匂いといってな、海水
温が上がり海中に大量に発生した動物性プランクトンが
磯に打ち上げられ、太陽熱にジリジリと焙られきつい匂
いを発するんだと教えてやったが、前を走っていたゴミ
収集車が右に曲がると匂いが消えたから、ありゃ生ゴミ
の匂いだった。
撮影が終わり家にもどると、ひと風呂浴びて夕方のニュ
ース。蒸し器でオクラ、シシトウ、レタスなどの夏野菜
を蒸し、燻製器で肉まん、ソーセージをスモークして夕
飯を食い、夜はまたニュースを見た。番組が終わるとチ
ャンネルを変え、深夜までニュースを見続けた。

翌日曜日はまたも朝からテレビを見た。大沢親分と張ヤ
ンの「喝!」を見て、田原総一朗の司会する政治家イン
タビューを見たが、この日だけは政治ネタも興味は沸か
なかった。昼のニュースに続き、なんでも鑑定団でひと
笑いしたあと蕎麦屋にでかけ、昼飯に冷やしとろろ蕎麦
食ったがこれが美味かった。この蕎麦屋は昭和の初期の
民家を移築したもので広い庭があり、なんだか京都郊外
の料亭のような造りをしている。蕎麦は西荻窪にある本
村庵で修行したとのこと。昔、荻窪に住んでいたとき、
本村庵にはよく美味い蕎麦を食いに行ったものだが、一
度、先代貴ノ花親方がまだ小学生だった花田勝・光司兄
弟をつれて店に来ていて相席したことがあった。兄弟は
せいろ蕎麦をあっと言う間に10枚以上も平らげていて、
その食欲の凄まじさに驚いた。
蕎麦屋の帰りに園芸屋に寄ってベランダに置く観葉植物
の話を聞き、帰るとまたテレビの前に座り込み笑点を観
劇。そのあと、花火大会の会場の屋台のテキ屋のM嬢か
ら観に来ませんかと誘いの電話があり、テレビを中断し、
車を飛ばし坂を下って花火会場へ。打ち上がる真下で観
る花火は空いっぱいに広がり音がドッカーンドッカーン
と腹に響いてまさに真夏の夜の宴だった。テキ屋も売れ
行きは上々だったようで、持っていた物が全部売れたと
M嬢はご機嫌だった。一番の売れ筋は冷やしキュウリ。
キュウリをまるごと1本軽く浅漬けし割り箸に串刺しに
しただけのものだが、食ってみると冷たくてパリパリし
てうまかった。子どもによく売れるそうだ。生ビールの
つまみによく売れるそうだ。歯の悪いお年寄りには売れ
ないのーと言っていた。花火が終わると家に帰り、風呂
に浸かったあと深夜までまたテレビを見た。酒井法子の
所属事務所の社長の記者会見の視聴率が30%を越えた
というから、わたしだけじゃなく日本中がテレビ漬けに
なっていたのだろう。しかし、こんなことでいいのかね
え。キュウリの浅漬けのほうがはるかに健康的だなあ。
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by kasuya_senji | 2009-08-10 19:41 | Comments(1)
テレビでは
2009年8月7日

しかし、クリントン元アメリカ大統領がピヨンヤン空港
に登場したのには驚きました。驚きましたが、アメリカ
では1国を代表する最高責任者=大統領を務めた人々が、
退任後は、政治活動の現場から退き、平和、文化、世界
に貢献する活動をすることをあらためて知り、日本の内
閣総理大臣経験者が退任後も現役の国会議員として依然
として力を持ちつつ、党や派閥の論理で政治を日本国を
動かしている現状に、もっと驚いたのです。
森や安倍、福田は次回総選挙あたりまえのように立候補
する。本来は議員を卒業し、平和・文化使節として国際
貢献活動をすべきなのである。もう、いい加減にして欲
しいよ。シャボン玉ホリデーの植木等よろしくお呼びじ
ゃないんだよあんたらは。と思っているのは、わたしだ
けではないだろう。(敬称略)

しかし、麻薬撲滅キャンペーンでメディアの連続の忙し
さはどうだ。ただし今回の事件が特異なのは、死者に絡
んだり失踪が絡んでいることである。失踪に関しては、
関係者として所属プロダクションの社長が連絡をと呼び
かけていたが、あの社長の良識あるあたたかい人柄を知
るわたしとしては、とても心が痛い。
無軌道な個人の行動の罪がその個人だけに止まらず、激
しく回りを巻き込んでいくことを、自由を約束された民
主主義の世に住む我々だからこそ徹底的に知るべきであ
る。 

テレビといえば、連日報道された裁判員裁判。この報道
を見て初めて、裁判員裁判であることをわたしは知った
のである。何度も何度も裁判員裁判について過去メディ
アで報道されていたにもかかわらず、わたしは陪審員裁
判と勘違いしていた。友人とシドニー・ルーメット作品・
ヘンリー・フォンダ主演の「12人の怒れる男」を持ち
出し、あーでもないこーでもないと陪審員制度について
話していたのです。ついでに、ハーバー・リーの自叙伝
的小説「アラバマ物語り:原題 TO KILLTHE
 MOCKINGBIRD」を持ち出し、あの監督はロ
バート・マリガン、主演はグレゴリー・ペック、子役の
男の子が子ども時代のトルーマン・カポーティーだ、女
の子がハーバー・リーだ。連中は隣近所に住んでいたん
だとかの話にもおよび、だが、いずれにせよ奴隷解放直
後のアメリカ南部で起きた黒人による白人殺人事件を陪
審員はどう裁いたか。あれはアメリカ西部開拓史時代。
保安官制度や陪審員制度などは、警察権が及びがたく裁
判員が決定的に不足している開拓地に住む住民が自分た
ちを守る為に自治という強烈な哲学や思想の裏付けがあ
って作りだした制度であって、日本人にはそぐわないん
じゃないか? などと、あーでもないこーでもないと混
同して話していたのです。
どこで気がついたかというと、裁判員が裁判官と並んで
座った瞬間でした。あれ? なんで並んでいるんだろう。
あっそうか。裁判員制度なんだ。陪審員制度じゃなかっ
たんだ。と気がついたのでした。自分のタコぶりに自分
で呆れてしまいました。ということであれば、映画のヘ
ンリー・フォンダやグレゴリー・ペックはシャボン玉ホ
リデーの植木等よろしくお呼びではなく、市井の遠山金
四郎の出番となる。今回の裁判員の方々は、桜吹雪の彫
りものはないにしろ、金さんであったのだ。

さて、死人や失踪が絡んだ今回の麻薬事件。市井の遠山
金四郎の登場となれば(ならないが)、仮になったとし
たらどう裁くのでしょうか。これをお読みの貴方にも裁
判所からどうぞいらしてくださいと招集令状が届くかも
しれません。自由民主主義自治国日本の一員として、世
間で起こっているさまざまな事件に無関心で生きていく
わけにはいきませんよ。
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by kasuya_senji | 2009-08-07 16:50 | Comments(2)
マイ箸
2009年8月3日

子どもなら夏休みの絵日記をかいているところだ。
おとうさんおかあさんと海に行きましたとか。
日焼けして真っ黒になりましたとか。
青い空に白いおおきな入道雲がありましたとか。
すいかわりして食べたすいかがおいしかったとか。
おじいちゃんおばあちゃんの家にあそびに行きましたとか。
裏山に昆虫を捕りにいきましたとか。
カミナリが光って夕立がふりましたとか。
おばあちゃんの線香花火がきれいでしたとか。
昼寝がきもちよかったですとか。
とかとかとかとか、、、、
子どもは無邪気でかわゆくていいですね。
政治家の皆さんもこういう子ども達の未来に責任をもって
いることを忘れずにこの夏をお過ごし下さい。30日には
結果がでますから、選ばれた方々はよろしく。
夏休みの最後の日の絵日記はジミンとミンシュのどちらが
かちましたとか、書かれるんだろうね。

そういえばうちの子どものことだけど、夏休みに一家揃っ
て箱根に行ったときのこと。せがれ君が「ぼくの箸をもっ
てきてとたのんだのに荷物のなかにない」と愚図りだした
ことがあった。旅館にくるのに箸など持ってくる分けがな
いだろう。だれも頼まれてないよそんなこと。旅館のこの
箸じゃだめなのかィ? そんなに泣かないでこの箸でたべ
なさい! となだめすかして食事をしたが、旅行から家に
帰ってみると、せがれ君の箸がテーブルのうえにちゃんと
置かれてあるのを見て、あーこいつはいつも使っている自
分の箸がとても気に入っていて、旅行に行ってもこの箸で
食べたかったんだなと分かったが、後の祭りで、夏になる
とこの事を思いだす。いまさら、あのときはゴメンなもな
いものだから、つまり謝りようもないものだから、いつま
でも夏になると思いだすのである。
もうせがれ君も大学生で親父と連れだっての旅行なんか行
きたくもないんだろうが、もし、連れて行けるなら、東京
生まれの東京育ちで地方のことはなにも知らないから大阪
へ連れて行ってやりたいと思う。大阪には洋食屋のおいし
いところがある。そのひとつが周防町にある明治軒。ここ
のオムライスと串カツは最高で、あれはたしかに大阪の味
だ。東京では食えない。まだ行った事はないけど自由軒と
いう洋食屋もうまいと聞く。ここの名物は生玉子がのっけ
られたドライカレーライスで玉子をぐちゃぐちゃと混ぜて
食うが、これがたいしてうまいという。この自由軒にはグ
レートライス??? という謎のメニューもあるようで、
これも楽しみである。謎といえば、たしか御堂筋沿いだと
思うが東インド会社という会社があるが、まさか学校の世
界史の授業で習った17世紀から19世紀にかけて重商主
義でアジアを食い物にしたあのイギリス、オランダの植民
地政策会社じゃないだろうな。
それはともかく、この夏いちどせがれ君を誘ってみるかな。
どや。一緒に旅でもせーへんかって。
大阪で、明治軒で串カツ・オムライスせっとはどや。はた
また自由軒でカレーライスでも食えへんか。それともグレ
ートライスにしよかって。
その時に、ほらお前が家でいつも使ってる箸もってきてや
ったぞなんて言っても、ウケないだろうな。
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by kasuya_senji | 2009-08-03 18:40 | Comments(0)

 
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